こんにちは、管理人のやまもとです!
「転職の為に何か国家資格でもとりたいなぁ」と思って資格を探して…「おっ!この資格役立ちそうだな!」と、でも、よくよく調べてみると…
実は・・・
”国家資格”ではなく”公的資格”って書いてあるんですけど…
「( ゚Д゚)何がちがうん!」
そんな経験をした方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は!
”資格の種類”について簡単にわかりやすく解説していきたいと思います!ので、ぜひ!参考にしてみてください!
資格の種類は、大きく分けて3ある!
一概に資格と言ってもたくさんの種類があり、国でやっているものから、ある一部の企業でしか使えない認定的な資格だったり、数えればきりがありません!
がっ( ゚Д゚)
資格は、大きく分けて3つのものに分類されます!
一つ目はもちろん”国家資格”
そして二つ目は、”公的資格”
そして三つ目が、”民間資格”
以上の3つです。
それでは、この3つの資格についてそれぞれ簡単に説明していきたいと思います!
(; ・`д・´)
資格の種類!国家資格とは?
これはなんとなく「国で認めている資格なんだろうなぁ」と検討が付くと思いますが、
詳しくは…
国や国から委任をうけた機関が試験などを実施して、ある行為を行うことを許可する資格を発行します。
国家資格の特徴は、取得が難しいものが多い半面!
何と言っても”社会的な信頼性””社会的認知度””安定性”が抜群に良いのが最大の魅力です。履歴書に書く場合もアピール大です。
国家資格の一例としては、司法試験や公認会計士、中小企業診断士などなど。国家公務員なども国家資格に含まれます。
資格の種類!公的資格とは?
公的資格と聞くとあまり聞きなれなくて、「国家資格と何が違うんだろう?」と、悩む方もいるかと思いますが、履歴書に書けるれっきとした資格ですのでご安心を!
(; ・`д・´)
これも詳しく説明しますと…
国家資格は、国や国から委任をうけた機関が実施しているのに対し、公的資格は、”地方!”地方の行政機関や商工会議所・職業能力開発協会などが実施している資格のことです。
持っていると当然一定の能力を認められキャリアのステップアップをも見込まれます!
公的資格の一例としては、日商簿記検定・介護支援専門員・カラーコーディネーターなどなど。地方公務員なども公的資格に含まれます。
資格の種類!民間資格とは?
国家資格が国、公的資格が地方といった具合に対し、民間資格は、企業や協会などが独自の審査基準で認定したりするのが民間資格です!
民間資格の代表的なものと言えば…
Microsoft office specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト MOS)などが有名ですね!これもれっきとした資格!履歴書にもバッチリ記載OKです!
また、民間資格で特徴的なものと言えば”趣味や生活”に役に立つ資格が取れるということです。キャリアアップだけでなく趣味の幅を広げるのにも役に立ちます!
民間資格の一例としては、ファイナンシャルプランナーや秘書検定、世界遺産検定。TOEICなども民間資格に含まれます!
まとめ
今回は、資格の種類!3つ!
”国家資格”
”公的資格”
”民間資格”
について解説させていただきました!
資格といえば一見、国家資格が良さそうなイメージを持っている方もいるかと思いますが、けしてそんなことはなく、重要なことは、自分がこれから先進んでいくキャリアに役に立つ資格、持っていて自分の武器になる資格か、ということをキチンと見極めてから資格取得を目指すことだと思います。いくらカッコイイからとか流行っているからといって自分が生活していくうえでまったく関係のない資格を取得したところで、残念ながらそれは、時間とお金の無駄なってしまうかもしれません!国家資格・公的資格・民間資格・関係なしに自分のためになる資格を見つけましょう!
(; ・`д・´)