第一種衛生管理者

【第一種衛生管理者】覚え方のコツ(有害因子と健康障害)

 覚え方のコツ⑥【有害因子と健康障害】

こんにちは、管理人山本です。

 

 

ここでは、衛生管理者の労働衛生(有害業務に係るもの)の、中から「有害因子と健康障害」の項目について。管理人が実際にやっていた、覚え方のコツをご紹介していきたいと思います!

 

「化学物質と何が違うんだ(?_?)」と、思う方はぜひ!参考までに読んでみて下さい!

 

この項目(有害因子と健康障害)で勉強すること!

「有害因子と健康障害」

 

なんか、耳慣れない言葉で・・・「有害因子?何のこと言ってんのかなぁ」と、首を傾げてる方もいるのではないでしょうか?

 

まぁ、この項目で勉強する事を簡単に説明すると・・・

 

”何かが原因”で”こんな風に具合が悪くなります”

 

”原因 と 症状 が合っていますか?間違っていますか?”と、聞いてくるので、そのへんを理解して覚えていればいいわけなんです!
(; ・`д・´)

 

衛生管理者【有害因子と健康障害】の問題

まずは、過去問からいきたいと思います!
(; ・`д・´)

 

作業環境における有害因子による健康障害で正しいものはどれですか?

1)凍瘡(とうそう)は、皮膚組織の凍結壊死を伴うしもやけのことで、0℃以下の寒冷にばく露することによって発生する。

2)鉛中毒では、中枢神経系の麻酔作用による頭痛、めまい、失神と脂溶性による皮膚炎、角化などの症状がみられる。

3)潜水業務における減圧症は、浮上による減圧に伴い、血液中に溶け込んでいた酸素が気泡となり、血管を閉塞したり組織を圧迫したりすることにより発生する。

4)金属熱は、鉄、アルミニウムなどの金属を溶融する作業などに長時間従事した際に、高温により体温調節機能が障害を受ける事により発生する。

5)空気中の酸素濃度が15~16%程度の酸素欠乏症では、一般に頭痛、吐き気などの症状がみられる。

 

正しいものは、1~5のうちどれだと思いますか?

 

・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

正解は・・・

 

5)空気中の酸素濃度が15~16%程度の酸素欠乏症では、一般に頭痛、吐き気などの症状がみられる。

 

でした。(; ・`д・´)

 

このようにこの項目では、”何かの原因” と ”症状” の2つをセットで理解しておく必要があります!

 

衛生管理者【有害因子と健康障害】の覚え方のコツ

この項目で管理人が実際にやっていた、覚え方のコツとしては・・・

 

”まとめて、覚える”です!(゜_゜)

 

「どういうこと(?_?)」

 

有害因子の項目って、高温環境、低温環境、ガス、粉じん、水中など。いくつかの作業環境に分かれて解説しているんですが、分けて覚えると覚える事が増えてしまうので、ひとつの表にして”まとめて”覚えます!表にすることによって、覚えることがらを最小限にするのです!

 

【有害因子と健康障害】の項目で、重要なことがらをまとめた表が以下のものになります!この表は、管理人が実際に試験勉強の時に作成して暗記したものですが、表の内容は、あくまでも個人的に作成したものなので完全なものではありません!
m(__)m

金属熱 溶融金属のヒュームを吸引、悪寒、発熱、関節痛
鉛中毒 鉛の粉じん、ヒュームを吸入、貧血、垂れ手、腎障害
酸素欠乏 酸素濃度18%未満を酸素欠乏
16%以下・頭痛 吐き気
10%以下・意識消失 窒息
6%以下・死亡
けい肺 遊離けい酸の粉じんを吸入して、じん肺になる
減圧症 血液中の窒素が気泡になり、血管を閉塞、組織を圧迫
熱痙攣 水分のみ補給で血液の塩分濃度が下がり、筋肉がけいれんする
熱虚脱 皮膚温の上昇、脳に血がいかなくなる、頭痛、めまい、失神
熱射病 熱調節機能の変調、発汗停止、体温上昇、意識障害、うわごと
凍傷(とうしょう) 0℃以下 凍結壊死
凍瘡(とうそう) 0℃以上 しもやけ皮膚の疾患
低体温症 体温35℃以下 意識喪失、筋硬直
冷房症 室内と外気の温度差 頭痛、関節痛

 

以上がまとめた表になります!

 

代表的な単語だけを抜き出しています。(これで全部ではありません!あくまで代表的なものをとりあげています!)これを丸暗記して、あとは過去問や参考書などで知識を固めていって下さい!

 

まとめ

第一種衛生管理者体験談

 

有害因子と聞くと、一見分かりにくいように感じますが・・・”原因や病名と症状”を聞いてくるので、なんとなく想像しやすく、勉強すれば覚えやすい項目でもあります!

 

しかし、試験の問題では!”窒素を酸素”に置き換えたり、”以下を以上”に置き換えたりと、細かい”ひっかけ”をしてくることもあるので、試験の際は”ひっかけ問題”には気をつけましょう!

 

 

→覚え方のコツ一覧は、こちらからどうぞ!

 

 

 

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